ぼっちの優位性
今回は一人でいること
つまりは「ぼっち」でいる事の有用性を話していこうと思います。
大前提で友達が多いに越したことはありません。
自分一人の指標だけだとどうしても的外れな方向へ進んでしまうこともあります。
孤立することが正しいのではなく、無理に合わせなくてもいいのかなということです。
具体的なデメリットは以下の3点です。
①そこまで周りの人も気にしていない。
②ついつい周りと比べて自己嫌悪に陥ってしまう。
③自分の生活リズムを確立できない。
①周りも気にしていない
飲み会や、ゴルフ、集まりなどの頭数合わせなどで誘われたとして
付き合いで行くなどの場合は行く必要はないです。
勿論、誘っていただいたことに関しては精一杯の感謝は必要です。
しかし参加したとして、失う時間.金銭対して得られるものが少なすぎます。
行ったから仕事で助けてくれることはありませんし、そのような打算的な考えは宜しくないかと。
仮に仕事の上司からの付き合いに参加しなかった為に、自分の待遇が悪くなることは決してありません。
②周りと比べて自己嫌悪に陥ってしまう
同僚や職場の人と比べてしまいがちになります。
「あいつは俺と比べてこんなにも成果をあげている」
とか
「お前は何が出来たんだ」
と酔った勢いなどで面と向かって言われることもあります。
これは想像以上に辛いです。
③自分の生活リズムを確立できない
自分のリズムを確立することは本当に大切です。
最近のモーニングルーティンの動画が流行っているように、朝この時間に起きて
決まったことをする。これは自分の軸を確立できるだけではなく、今日もできたといった自己肯定感の高まりにもつながっていきます。
無理に飲み会などに付き合うと日々の生産性が落ちるのは勿論ですが、
この日々のリズムが確立できず、自己嫌悪に陥り易いのです。
以上
逆に考えると
①お金が貯まる、自分の時間が増える
②必要以上に周りと比較しない
③自分のリズムができる、つまり自分の軸ができる
といったメリットが挙げられます。
私も今年はぼっち年として、自己研鑽や前向きな自己投資、家族の為の時間を確保しようと思います。
最後に
いつも企画してくれている、人には本当に感謝していますし、参加しないことに対しては申し訳なく思っています。
なので感謝の気持ちは必ず伝えること、前もって参加できない旨を伝えるようにします。
それではさよなら。