読書 さぁ才能に目覚めよう

 

 

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 今回は初めて読書、という名の自己分析を行ってきたのでそれを書いていこうと思います。

「さぁ、才能に目覚めよう」トム・ラス氏の著書です。

読書というよりはこの本に付属している自己分析テストが良いらしくやってみました。

要は性格診断のようなものですね。

様々な質問に直感で回答し、全部で34個ある資質のうちから上位5位を見つけてくれるものです。

では始めます。

  1. ポジティブ
  2. 最上思考
  3. 調和性
  4. 適応性
  5. 共感性

ポジティブ

人を良く褒め、よく笑い、常にポジティブな面を探す。

プレッシャーを感じる人の助けになる。

生きてることは素晴らしい、仕事は楽しいものにできるという信念から一部の懐疑的な人たちと衝突する。

最上思考

平均以上を求める。自分の強みをひたすらに磨きたい。

だから自分・他人関係なくその人が持つ、「強み」について興味津々。

型にはまった考え方で、無理に苦手分野で頑張りたくない。

実りは多いが大変。

調和性

人と衝突して得られるものはないといった考え。

文句を言うのではなく、同意や支援を行うことでみんなもっと生産的に動けるのにと常に思っている。

基本的な自分の価値観と衝突しない限りは、他の人に合わせていく。

適応性

今、この瞬間が命。

計画は立てているが、予定外のことに対して柔軟に対応できる。

実は困難を楽しんでいる場合もある。

共感性

 周囲の感情を察することができる。

同上ではなく、共感。相手の感じるところを適切に表現できる。

 

うーん。

要約すれば

 

拘りが強いけど、行き当たりばったりなところが多い。

周りの人の考えを察して、みんなで協力できるように動く。

前向きに取り組む、楽しむ姿勢は忘れない。

 

ということですね。

一冊2,000円くらいする本ですが、何気に面白いのでお勧めです。

今回のブログも行き当たりばったりで、問題がおきまくってるけど、楽しんでます。

初めて、いろんな機能を調べて挑戦してみました。

 

今回本の要約?みたいなことをやってみたけど難しい。

良いアウトプットの機会だと思うので、継続していきたいです。

 

それではさよなら。