【ネタバレ無し】面白かった映画③選
こんにちは!
今回は、映画(ネタバレ無)の話をしていきます。
新型コロナウィルスの影響により、家で過ごしている時間がとても増えました。
某都知事の方の「桜は来年も咲きます。」
去年この言葉が出たのはまだ記憶に新しいと思います。
来年の桜に期待して、できることを楽しんで過ごしましょう。
僕が見てきた映画で、個人的に面白かったなと思うものを紹介します。
もし、機会があれば見てみてもらいたいです。
それでは、いきましょう!
①パシフィック・リム
ストーリー
2013年8月、太平洋グアム沖の深海に異世界と繋がる割れ目「ブリーチ」が生じ、そこから現れた怪獣アックスヘッドがサンフランシスコを襲撃。米国は陸海空軍の6日間に亘る総攻撃によってこれを駆逐することに成功するが、その後も別の怪獣が次々と出現し、太平洋沿岸都市を襲うようになったため、沿岸諸国は「環太平洋防衛軍 (PPDC)」を設立し、怪獣迎撃用の巨人兵器イェーガーを建造して立ち向かった。イェーガーの活躍によって人類は一時的に優位に立ったが、怪獣の出現ペースは少しずつ早まっていき、再び人類は劣勢に追いやられていった。*1
すべての男の子に見てもらいたい作品。
Q:海から怪獣がやってきて町を襲ってくる、どうしよう
A:せや!ロボット作って撃退したろ!
ロボットアニメを実写で見られる。
B級映画とよく言われていますが、かなりクオリティは高いです。
いろいろ細かい設定は突っ込みどころもありますが、割と絶望的なストーリーであり展開が読めないのも良き。
倒される怪獣、壊れていくイェーガー(ロボット)頭空っぽにして観られる一本。
イェーガーの中で、チェルノ・アルファが可愛くて好き。
②ミスト
ストーリー
激しい嵐が町を襲った翌朝、湖のほとりに住むデヴィッド・ドレイトンとその妻のステファニーは自宅の窓やボート小屋が壊れているのを見つける。デヴィッドは買い出しのため、8歳の息子のビリーと隣人のブレント・ノートンと共に車で地元のスーパーマーケットへ向かった。店は客たちで賑わっていたが冷蔵庫以外は停電していた。デヴィッドたちが買い物をしていると、店外ではパトカーや救急車が走り回りサイレンが鳴り始めた。その直後、鼻血を流したダン・ミラーが店内へ逃げ込み「霧の中に何かがいる」と叫ぶ。店内の一同が戸惑うなか店外の辺り一面は白い霧に包まれていく。不安に駆られた客たちは店内へ閉じこもった。*2
最後のどんでん返しがたまらない作品。
間違っても、実際に見る前にwikiでストーリーを最後まで見ないで欲しい。
追い詰められた人間が、どのような行動をとっていくのか。
そもそも何故、霧が発生したのか。
絶望的な状況のなか、息子を守ろうと必死に行動する主人公デヴィットに救いはあるのか。
まだ見てない人はネタバレされる前に見てください。
③レ・ミゼラブル
ストーリー
1本のパンを盗んだことをきっかけに、結果として19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品である。 *3
奥さんに勧められて観た作品。(愛妻家)
超有名どころですね。
話がミュージカル調で進んでいくことから、最初は「うーん、ミュージカルか。最後まで観れるかしら。」と不安もありましたが、杞憂でした。
個人的に、絶望的な状況でも主人公のジャン・ヴァルジャンの財力とフィジカルでごり押ししてくところが好き。
ミュージカルも本当に良かった。
ワン・デイ・モア
民衆の歌
そして、最後のシーン
感動して鳥肌がでました。
〇まとめ
自粛期間中は映画を観よう。
有名どころから、自分だけが好きであろうニッチジャンルまで観てみよう。
有名になってる映画は、自分が好きでないジャンルでも観てみることで新しい見聞が広がります。
それでは、さよなら。