【結果を出すための行動力】アウトプット大全④
こんにちは!
今回はアウトプット大全の行動力について書いていこうと思います。
前回までのおさらい
〇アウトプットとは自分から情報を発信すること
〇情報発信することで一生の記憶になる
〇伝え方ははっきり、堂々と、根拠を用いて
〇文章の上達はとにかく書く
〇話の攻勢を決めてから書いていくとスムーズ
伝え方・書き方
ときていよいよ行動へのすすんでいきます。
〇結果に結びつくための行動
①とにかく始めてみる
勉強にしても、仕事にしてもなかなか始められない。
そんなことはありませんか。
僕はあります。
このブログにしても毎日更新がしんどい時だってあります。
そんな低いモチベーションを改善する方法、それが始めることです。
作業興奮といって、作業をはじめるとだんだんと気分が盛り上がっていくという現象が科学的にも証明されています。
必要時間はわずか5分程度。
とりあえずやってみましょう。
②まずはやってみる・ワクワクする方を5秒で選ぶ
人生の中で失敗は存在しません。
あるとするならそれはエラーです。
エラーが出た時は、プログラムやエクセルの数式と同じように、軌道修正すればいいのです。
挑戦⇒エラー⇒修正を繰り返して、ステップアップしてきましょう。
そして、なかなか決心がつかないという人は、その挑戦がワクワクするかどうか5秒で考えてみてください。
直感やってみようと思ったことであれば、ドーパミンがでて脳のパフォーマンスが上がり、成功する確率も高くなるといった効果があります。
③楽しむ・感情とうまく付き合う
やってみようと思ったことに対しての、脳のパフォーマンスの向上は上記でも記載した通りです。
なので、嫌々取り組むのではなく楽しむことを一番に考えて行動するこれは本当に大切です。
では、楽しむためにはどうすればいいのか。
それは、感情とうまく付き合うことです。
〇楽しむためには笑顔をつくる習慣をつくりましょう。
笑顔でいることで、セロトニン・ドーパミン・エンドルフィンといった脳内物質が出て考え方をポジティブに、ストレスも緩和してくれます。
〇泣きたいときは泣きましょう。
泣くことで緊張状態が緩和され、リラックス状態へと切り替わります。
基本は泣きたいときは、我慢しないで泣くが理想ですが、
泣ける映画や本を見つけ、定期的に泣けるようにすると尚良いです。
〇怒ったときも同様に我慢してはいけません。
ただ、ぶちまけると周りに誰も人がいなくなるので、うまく受け流しましょう。
怒りは熱しやすく、冷めやすいものなので、30秒待てば落ち着きます。
カッとなってしまう場合でも、一度30秒深呼吸してみましょう。
思った以上に落ち着きます。
④眠る
めちゃくちゃ大事です。
ペンシルバニア大学の研究では、6時間睡眠を14時間続けると、2日間徹夜した時と同じくらいの集中力低下状態であることが分かっています。(喫煙より体に悪いと言われています。)
良質な生活を確保するためには、7時間の睡眠時間は確保できるようにしましょう。
⑤時間管理する
そんなこといってもなかなか時間が取れない。
その場合は、1日15分集中して、アウトプットの時間を作ってみてください。
勉強したことを書いてみる
読書の感想、時事ネタをSNSや家族に発信してみる。
アウトプットしないインプットは意味がないです。
インプットの時間を減らしてでもアウトプット時間を捻出しましょう。
〇まとめ
〇始めてみると気分がのってくる。
〇エラーから、自分の修正点を見つけていこう。
〇楽しい、ワクワクするといった感情と仲良く、怒りはうまく受け流そう。
〇しっかり寝よう。
〇アウトプットの時間がない人は、インプットの時間を減らしてでも確保しよう。
何事もまずは行動、楽しく生活を豊かにしていきましょう
もう遅いので寝ます!
それでは、さよなら。